達人の道
プレゼンテーション(1)
「カリスマ」の10の原理原則(1~4)
1.強力なビリーフ・信念
・自らが伝えていることに対して、どれほどの信念を持っているのか?
・自分が「なぜ伝えているのか?」に対して、どれほどの信念を持っているのか?
・自分が「なぜ伝えなければならないのか?」に対して、どれほどの信念を持っているのか?
・自分が「なぜ自分でなければならないのか?」に対して、どれほどの信念を持っているのか?
2.フィジオロジー
・身体の使い方はカリスマの重要要素
・「目的」を持った動き
・「目的」を持って動けば動くほど、より楽しく動けるようになってくる
・「ほんの少しの差」がカリスマと平凡を分ける
3.アウトカム
・常にRPMの質問を投げかけている
⇒ 「何をすべきか?」ではなく、「何を実現したいのか?」を問い続ける
・自らが創り出したい明確な結果に向かって、常にアクションを起こし続けている
⇒ どんな結果を創り出すために行動しているのでしょうか?
・聴き手に創り出したい明確な結果に向かって、常にアクションを起こし続ける
⇒ 聴き手にあなたと接することでどんな姿を実現したいのでしょうか?
⇒ どんな結果をあなたがいないところで、創り出すことが大事でしょうか?
・その結果を創り出すという「コミットメント」がカリスマ性をもたらす
4.ラポール
・3つの鍵
(1)もし誰かに影響力を与えようと思ったら、「ありのまま」にならなければならない
(2)聴き手と「コネクション」を創り上げる
(3)聴き手を思いやらなければならない
⇒ そのために事前に聴き手について知らなければならない
・CARE&LOVE(思いやり&愛)
⇒ 聴き手に対する思いやりと愛
⇒ 自分自身が発信しているメッセージに対する思いやりと愛
・なぜメッセージを与えているのか?Why are you giving a message?
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