達人の道
リーダーシップの原理原則
自分から相手に影響を与える
『世界観への翻訳力が鍵』
原則1) 相手はこれまでの人生を通じてつくりあげてきたユニークな「世界観」をもっている
原則2) 人は「言語」と「非言語」を通じて相手に影響力を与えている
原則3) 相手の「アウトプット/パフォーマンス」が自分の望んでいるものになるまで、
「柔軟性/一貫性/観察力」を使う
リーダーシップの10の原則
1.「コントロール」と「リーダーシップ」の違い
2.リーダーシップの「3つの前提」
3.「ジャッジ」した瞬間に影響力が失われる
4.「自分に与えている影響力」以上に、他人には与えられない
5.「相手の伝えていること」を読み取る3つの要素
6.影響を与えようと思ったら、まず相手の言動がどこから来ているのかを知らなければならない
7.ラポールとは影響力の礎なり(対立と調和を分ける鍵)
8.影響力とは相手の頭の中の「イメージ」を変える人
9.影響力を与えて変えるべき5つのポイント
10.リーダーとは「ここ」にはいないという事実
「行動」は「結果」に残る。
しかし、「在り方」は「記憶」に残る。
リーダーとは「記憶」に残る生き方をする人である。
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