達人の道
プレゼンテーション(2)
「カリスマ」の10の原理原則(5~10)
5.接し方
・聴いている人にどんな気持ちになってもらいたいか?
⇒ 「親しい友人との会話」のように!
・自分のニーズを満たすために、コミュニケーションをとろうとすると「TAKE]になる
⇒ 常に相手のニーズを満たすためのコミュニケーションをとる
6.柔軟性
・柔軟性とは「得たい結果」を得られるまで、アプローチを変え続けられること
⇒ 五感(特に視覚V・聴覚A・身体感覚K)に変化をもたらすこと
・注意:自分が創り出したいアウトカムへの一貫性がズレてはいけない
⇒ 手段は変えても、目的は変えない
7.行動を引き起こす
・リーダーは常に、誰かを「行動」へと移すチャレンジに接している
・相手の世界観の中で「行動」がどんな意味づけになっているのかを理解する
⇒ 質問を使う
⇒ 相手の人生にコミットメントする
・「痛み」と「快感」の連想を変えることで、「行動」へのレバレッジを創る
8.エネルギー
・カリスマの85%はエネルギー
⇒ 確信さ、一貫性、情熱…
・カリスマ性を身につけるためには、
自らが伝えているメッセージの背後に情熱をもっていなければならない
9.応用実践力
・カリスマは「知識」を現場で使える「智恵」に変える力、
そして、「智恵」をどんな状況でも完遂させる「実践力」に変える力をもっている
・自らが語っていることを行っていく!リーダー=プラクティショナー!
10.楽しむこと
・人生のあらゆる瞬間はその中に「喜び」を秘めている
人生を楽しんでいる人は、あらゆる瞬間の中にある「喜び」を見い出す力がある人だ
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