達人の道
未来の創造
成果を創る仕組み
(1)望む未来を選択する
(2)感情的理由をつくりだす
(3)大量行動を起こす
(4)出た結果を検証する
(5)決意して改善する
「振り返り」&「改善」をするポイント
(1)どこに到達したいか?が明確である
(なんのために振り返るか?理由はここ)
(2)目標への到達計画がある
(基準がないと「振り返り」の質は下がる)
(3)期日を設定した中間地点がある
(一度に達成するのは予測精度が下がる)
(4)現在位置を知る「体系的な方法」がある
(過去ではなく、いまが大事)
(5)計画へ戻る「決意」がしやすくなっている
(振り返りで「感情」が生まれる)
振り返りに対する3つのレベル
レベル1)「過去」は「結果がでなかった理由だ」と思っている
レベル2)「過去」は「過ぎ去ったことだ」と思っている
レベル3)「過去」は「未来へのリソースだ」と思っている
うまくいく人は、結果を「未来」につなげていく
振り返りの質を下げる3つのトラップ
1)結果を「環境」のせいにする
2)結果を「他人」のせいにする
3)結果を「自分」のせいにする
うまくいく人は、結果を「プロセス」に結びつける
1)ビジョンを実現するために、「何を」振り返るのか、を明確にする
2)その項目を「どうやって」振り返るのか、を決定する
3)「過去」を「リソース」に変える「決断」をする
「振り返り」「改善」とは、「スキル」ではなく、「過去を未来へ活かそう」とする「在り方」である
« 前の記事へ | [経営のツボ] 一覧へ戻る | 次の記事へ » |