経営のツボ

危機管理と転落回避

危機管理とは(1)

経営危機といわれる状態に至るまでには大別して3つの段階があり、危険度の低いものから順に次のようになります。

(1)危機管理段階
(2)転落回避段階
(3)有事対応段階

現状が平時だとしても危機管理は必要です。
社長は何を決断しなければいけないのでしょうか。

 

1.今の時代の平時とは

一般的には次のような状況にあって、安全性・収益性・成長性・返済能力などの財務指標に問題がなければ平時と思われます。

 

(1)損益計算書からみた場合

売上高、経常利益が前年比増収増益または横ばいの状態で、黒字決算であり、繰越損失がないこと

 

(2)貸借対照表からみた場合

不良在庫、不良債権が前年比減少または横ばいの状態で、資産価値に毀損がないこと。借入金の返済が約定通りに行われており、債務超過でないこと。

 

(3)キャッシュフロー計算書からみた場合

フリーキャッシュフローがプラスの状態で、資金繰りが回っていること。フリーキャッシュフローがプラスとは、営業活動によるキャッシュフローが投資活動によるキャッシュフローより大きい状態をいいます。

 

[経営のツボ] 一覧へ戻る
メールでのお問い合わせ»365日24時間受付中!

事務所アクセス

〒243-0018
神奈川県厚木市中町3-3-9
厚木アーバンプラザ5階5-A

本厚木駅から徒歩5分
アーバンプラザ駐車場利用券あります
  • メールマガジン登録
  • 経営のツボ
  • ステップアップ税理士法人ブログ:灯だまり日記

ページの先頭へ戻る