新作マネジメント・レポートのお知らせ

レポートナンバー及びタイトル
　Vol.220
企業の業績達成力を持続しながら確立する
対外活動と対内運営との二人三脚体制
◇◆◇ 経営のみならず事業承継のあり方も“変貌”途上 ◇◆◇

概要
　このところ、対外的な事業競争のみならず、企業の“組織上の問題”が業績に与える影響を懸念する声が、急浮上して来ています。それは、つい最近まで、ハラスメントや未払い残業代等、一部の企業の問題でしたが、今や“働き方改革”の下で、全企業に広がり始めているのです。

　そのため、企業経営は“事業競争”という対外課題に加え、“組織マネジメント”という内部経営課題を抱えるようになったと言えます。ところが、この一見“内憂外患”のようにさえ見える状況が、ある企業では、当面の経営対応体制の確立のみならず、“期待していなかった事業承継を促進する結果にもなった”のだそうです。

　一見飛躍にも思える、この“事例”には、今日的な経営課題の根のようなものが内在してるのではないかと思います。そこで、その事例を一コマずつご紹介するマネジメント・レポートをご用意いたしました。
　ご希望の方には、標記の“レポート”を差し上げます。ぜひ、レポートで内容をご確認ください。