- 会計事務所を選ぶ際に何を基準にすればいいですか?
-
最終的にはお客様の判断になりますので、一概には言えませんが、以下の項目を参考にしてみてください。
-
どんな事をいくらでサービス・指導してもらえるか?
貴社にあったサービスを提供してくれる事務所かどうかは一番大事なポイントです。
顧問料が事務所により違う場合もありますが、安ければ良いとは限りません。
どんなサービスをいくらでお願いできるか確認してください。 -
場所
事業所からあまり離れた事務所だと、会計事務所も移動コストがかかると思われます。
- 事務所の雰囲気、先生やスタッフの方の対応
- 事務所の歴史や実績
-
- メールで質問にお答えいただけるのでしょうか?また、その場合の費用はいくら程度でしょうか?
-
お問い合わせフォームよりお気軽にメールいただければ、できるだけ早くお答えしますし、その際に料金はいただきません。また、メールの内容が以下のような場合はその旨ご連絡いたします。
- メールの内容が判断するための情報が足りない場合
- メールでお答えするより、直接ご説明差し上げたほうが、ご理解いただきやすい場合
- 料金が発生する場合
- どの地域まで契約が可能ですか?
-
現在は、神奈川の県央地区を中心として広い範囲にお客様がいらっしゃいます。
対応が可能かどうか、ご依頼いただく業務の内容にもよるかと思いますので、ぜひお問い合わせ下さい。 - 土日も対応していますか?
-
通常は、繁忙期以外の土日は業務をお休みとさせていただいています。
ただ、お客様の仕事の関係等で平日のご都合がどうしても合わない場合などは、事前に日程調整の上、対応させていただきます。 - 最初の相談時、自分の会社まで来てもらうことは可能ですか?
-
はい、お伺い致します。
あらかじめご相談内容の概要とご都合の良い日を何日かお聞かせ下さい。
早急に対応させていただきます。 - 事業を始めましたが、経理の仕方がわかりません。どうすればいいでしょうか?
-
まず、第一にすべきことは、現金出納帳をつけること。
毎日の領収書を日付順に整理して現金出納帳に記入します。現金出納帳には、必ず毎日の残高を記入して実際の現金残高と照合します。普通預金などは、はじめのうちはできるだけこまめに記帳して、取引の内容がわかるように常に預金通帳にメモを残しておくようにしてください。経理は面倒でも毎日行うことが大切です。
経理が軌道に乗ったら会計ソフトを導入するのが良いでしょう。
より詳しいご相談は、お電話にてお受けしております。 - 顧問契約ではなく、決算だけをお願いすることはできますか?
-
自計化されているお客様を対象に「決算申告支援パック」がございます。
申告書の作成だけではなく、普段の電話・FAX・メール等によるご相談にも対応させていただきます。 - 税務調査の立会いはしてもらえますか?
-
はい、もちろんです。
納税者の権利を守るためにも適切な対応と交渉が必要です。 - 融資や資金繰りの相談はできますか?
-
はい、おまかせ下さい。
金融機関に提出する書類や計画書もご一緒に作成していきましょう。 - 節税対策などの提案をしてもらえますか?
-
節税にも、お金が必要な節税とお金が不要な節税があります。
また、税金が減少する節税と税金を先送りにする節税があります。
資金繰りまで考慮した対策を提案させていただきます。 - 既に顧問税理士がいるのですが、アドバイスだけもらえますか?
-
セカンドオピニオンサービスも実施しております。
いまの先生との顧問契約はそのままで、スポット的にご相談いただくことも可能です。